神戸阪急(旧:そごう)が全館営業面積のうち90%以上を改装リニューアルすることで話題になっています!
2023年には改装完了の目途となっていますが、2022年上旬から順次改装が進んでいき新しいテナントがオープンしていくそうです。
「本館」はもちろん、ロフトが閉店してから4階のみに営業縮小した「新館」もどちらもがらりと変わる予定です。
リニューアル後の神戸阪急にはどんな店舗がオープンするのか、調べてまとめました。
神戸阪急リニューアルの予定
神戸阪急の本館・新館(旧ロフト)は以下のスケジュールでリニューアルオープンされます。
※ロフトは現在新館4階のみに縮小されています。
オープン時期 | 館/フロア | フロア名 |
2022年4月27日 | 新館7階~8階 | Relax&Reset |
2022年6月下旬 | 新館1階 (フラワーロード側) |
ラグジュアリーブランド |
2022年8月 | 新館1階~3階 | 「Hankyu Mode Kobe」 |
2022年8月(上記と同日) | 本館2階~4階 | 「KOBE HANKYU BEAUTY WORLD」 |
2022年8月31日 | 本館3階 (本館2階から移動) |
婦人靴とハンドバッグ |
2023年中旬 | 本館4階~6階・8階 | ライフスタイル提案型の売場 |
2023年中旬 | 本館1階~8階 | パティオステージ(情報発信スペース) |
リニューアル対象は本館1~9階と新館1~8階と、ほぼ全部(※それぞれの地階以外すべて)なのでここに出ている以外にも随時改装が行われていきます。詳細がわかり次第追記します。
次に、各フロアにオープンするテナント(店舗)について紹介します。
神戸阪急リニューアル後テナント一覧は?
神戸阪急リニューアル後について判明しているフロア構成を紹介します。
テナント・店舗名はわかり次第随時追記していきます。
ラグジュアリーブランド(4店舗)
場所:新館1階 フラワーロード沿い
時期:2022年6月下旬
新館1階には新たにラグジュアリーブランド4ブランドが先行オープン予定です。
新館のフラワーロード沿いとは、31アイスクリームとかの並びです。
Hankyu Mode Kobe
場所:新館1階~3階
時期:2022年8月31日
新館1階~3階は「Hankyu Mode Kobe」というモード系のファッション・インテリア・カフェなどを取り扱うエリアになります。
新館1階(3店舗)
新館1階はメンズ&レディースフロア。
カフェ+3ブランドが出店予定です。
新館2階(15店舗)
こちらもメンズ&レディースフロア。
15ブランドが展開される予定です。
新館3階(15店舗)
こちらもメンズ&レディースフロア。
15ブランドが展開される予定です。
KOBE HANKYU BEAUTY WORLD
場所:本館2階~4階
時期:2022年8月31日
本館2階
本館2階はラグジュアリービューティーエリア。
基本的には現在の本館1階からの移転で、さらに新規5ブランドが入ります。
本館3階
ライフスタイルビューティーエリア。
リラックスタイムに欠かせないビューティーグッズなど。7店舗が入ります。(新規ではなさそう?)
本館4階
ビューティーサロンエリア。ネイルやアイラッシュ・アイブロウ・シェービングなど。
新規3ブランドが加わり8ブランドが展開されます。
婦人靴とハンドバッグ
場所:本館2階から3階へ移動
時期:2022年8月31日